大自然が溢れるオーストラリアには、魅力的な観光スポットもいっぱい!でもオーストラリアの名産がわからない方も多いのではないでしょうか。実はオーストラリアはオーガニック大国で、身体や自然に優しい女子人気のお土産がたくさんあるんです。今回は、そんなオーストラリアで人気のお土産をご紹介します。
目次
オーストラリアの人気お土産をご紹介します!
【12位】べジマイト/KRAFT
オーストラリアらしいお土産といえば『べジマイト』は欠かせません。オーストラリアの納豆と比喩される独特の味と匂いを持つスプレッドで、野菜を発酵させたものです。パンに塗って食べるのがオーストラリアでは主流です。日本人からは「まずい」との声が多いべジマイトですが、オーストラリアでは国民食としてどこのスーパーでも売られています。
空港でも販売していますので、帰り際にやっぱい買っておけば良かったと後悔する心配も不要です。ウケ狙いのお土産としての購入をおすすめします。どうしても苦手だという方は、隠し味として料理に使用してみてください。べジマイトは味噌味に似ていて、味に深みがでるそうですよ。
【11位】ホホバオイル/jojoba company
『ホホバオイル』は、女性から人気があるだけでなく、小さなお子様や、身だしなみに気を使う男性へのお土産にもおすすめです。なぜなら、オーストラリアのホホバオイルは、オイルにありがちなべとついた感じがないと評判で、サラッとした使用感ですぐ肌に浸透する優れモノ。特に「jojoba company」のホホバオイルは、高品質の割に低価格で、ボトルのおしゃれさもお土産に向いています。
冬場の乾燥が気になる時期に特に重宝し、赤ちゃんのおむつかぶれにも使えます。さらに肌だけでなく、ヘアケアにも使用できます。お肌がデリケートな方にも安心ですよ。
オーストラリアには、ほかにも万能オイルと呼ばれるティーツリーオイルやユーカリオイルなどの、優秀なオイルコスメも多くあるので、女子へのお土産味は困らなそうですね。
幻のゴールデンホホバオイル(200ml) The jojoba company 海外発送品
【10位】有機はちみつ/capilano
オーストラリアのはちみつは、コアラが大好物のユーカリからつくられています。ユーカリからつくられたはちみつは、オーストラリアらしさ満点でお土産としても人気があります。この蜂蜜には、抗菌作用や美肌効果など嬉しい効果がいっぱい!お砂糖を使わずはちみつを使う方も多いので、お料理好きの方には喜ばれること間違いなしです。
「capilano(キャピラノ)」のパッケージには、かわいい蜂のデザインが描かれています。お土産に向いている小サイズもあるので、友人や職場へのばらまき用のお土産としてもおすすめ。また、日本では高級品のマヌカハニーもあり、こちらもお土産として人気です。
【9位】オーガニックコスメコスメ
オーストラリアのメルボルン発祥の「Aesop(イソップ)」や「jurlique(ジュリーク)」は、日本でもファンが多いオーガニックコスメブランドですよね。オーストラリアではちょっとお得に購入できますが、それでもまだお高い。ならば、オーストラリアのドラッグストアでも購入できる「sukin(スーキン)」の『オーガニックコスメコスメ』はいかがでしょう。
スーキンでは、天然成分100%使用のコスメを扱っています。なので、美容に敏感な女子たちからのお土産として人気があります。特に、ローズヒップオイルは、アンチエイジングや美肌に効果があると口コミでも大人気。日常的に紫外線を受けているオーストラリアの人々も愛用しています。
おしゃれなパッケージと植物由来成分の優しい成分なら、もらって嬉しいお土産になること間違いなし。少し高級ですが、彼女などの大切な人へのお土産におすすめです。
【8位】ワイン/YELLOWGLEN
オーストラリアはワインの名産地であり、スーパーではおいしくて低価格なワインが豊富にそろっています。たくさんあり過ぎてどれがいいのかわからないときは、「SHIRAZ(シラーズ)」と書かれたものがおすすめ。また、オーストラリアらしいカンガルーがボトルにデザインされたものなどを、パケ買いしてみるのアリですね!
ワイン好きな方へのお土産におすすめしたいのは、オーストラリア特産の『レッドスパーリングワイン』です。オーストラリア西南部ではワインづくりが盛んなので、ワイナリー巡りをするのも楽しそうですね。
【7位】チョコレート/HAIGH’S
出典:HAIGH’S
オーストラリアの老舗チョコレート店「HAIGH’S(へーグス)」の『チョコレート』は、甘すぎないテイストなため、日本人の口に合います。チョコレートの味や形などの種類がとても多いのが特徴で、カエルやテディベアの形をしたものもあります。厳選したカカオ豆を使用したチョコレートは自分用へも購入したいですね。
ちょっと高級めのお土産にしたい場合は1粒売りのチョコレートを、ばらまき用には袋売りのチョコレートを、と渡したい相手や予算によってさまざま選ぶことができます。クリスマスやイースター時期になるとシーズン限定のかわいいチョコレートも販売されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【6位】ポーポークリーム/luca’s papaw cream
『ポーポークリーム』とは、オーストラリアでは一家に一つあるといわれている、パパイヤ酵素が主成分のクリームです。切り傷や火傷、かゆみ、虫刺され、日焼けあとなどにも使用される、万能品です。有名な海外セレブも使用していることから日本でも大人気になりました。
保湿効果もあるので、唇が乾燥したときのリップや、ハンドクリーム代わり、また毛先になじませたりして使うこともできます。赤ちゃんのオムツかぶれにも使えるくらい肌に優しいので、肌が弱い人も安心。
毎回オーストラリアへ行くたび大量買いする方も多いという、定番のお土産です。小さいサイズはお手頃価格なので、職場へのばらまき用のお土産にもぴったり!
【5位】ティムタム/Arnott’s
オーストラリアのばらまき用のお土産の定番『TimTam(ティムタム)』。ビスケットに濃厚チョコレートがコーティングされていて、サクサクした食感が楽しめるお菓子です。日本でもカルディなどで販売していますが、オーストラリアでは時々セールでとても安く購入することができます。また、期間限定フレーバーはオーストラリアのみの販売なので要チェック!
ほかにも「ARNOTT’S(アーノッツ)」から販売されているクッキー『Tiny Teddy』は、パッケージがかわいい海外アニメのようなデザインなので、こちらもおすすめです。小袋サイズなので、お子様や友人へのばらまき用のお土産にもぴったりですよ。
【4位】ビスケット/アンザックビスケット
ザクザクした歯ごたえがたまらない『アンザックビスケット』は、ココナッツとオーツが入った、変わったビスケットです。固めなクッキーが好きな方は、きっとハマるはず!海外のお菓子は甘すぎることが多々ありますが、アンザックビスケットは日本人からもおいしいと人気となっています。
値段は安いので、友人や職場へのばらまき用のお土産にもおすすめです。オーストラリア人にとって定番のお菓子なので、スーパーには必ず置いてあってあります。旅行中に気軽に購入しやすい点も嬉しいポイントですね。
【3位】紅茶/T2
出典:T2 tea
メルボルン発祥の「T2」は、日本未上陸の紅茶専門店です。パッケージもカラフルでおしゃれなので、お土産としても人気があります。もちろん、紅茶の香りはとても良く、味もとてもおいしいです。種類はなんと200種類ほどあり、紅茶のほかにも烏龍茶やフルーツティーなどがそろいます。渡す相手の好みに合わせて選び放題なのも魅力です。
パッケージにオーストラリアの地名が入っているのも、オーストラリアらしさがあっておしゃれですよね。お店では実際に茶葉の匂いをかいだり、試飲することができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
【2位】コアラクリップ
やっぱりオーストラリアといえばコアラ!かわいいコアラが抱きついてくるコアラクリップは、ほとんどのお土産屋さんで目にするほど、定番中の定番雑貨土産です。かわいい雑貨系のお土産をお探しの方には、とてもおすすめ!セットで買うとお値段も安いなので、ばらまき用のお土産にしても良し。また、オーストラリアのお菓子を買って、その袋につけて渡してもかわいいはず!
お土産屋さんによって、顔の表情や着ている服が違ったり、オーストラリアの国旗を持っていたりと外見が違うので、お気に入りのコアラクリップをお土産にしましょう。カンガルークリップもあって、こちらもかわいいので人気となっています。
【1位】コアラマカダミアナッツチョコレート
オーストラリアは、実はマカダミアナッツの原産地なんです!マカダミアナッツとコアラという、オーストラリアの名物がつまった『コアラマカダミアナッツチョコレート』は、オーストラリアらしいお土産で大人気。
さまざまなメーカーから販売されていますが、マカダミアナッツチョコレートとパッケージの両方がコアラモチーフになっているものがかわいいのでおすすめです。コアラのほか、カンガルーチョコが入ったものなどもあるので、お気に入りをお土産に買ってみてくださいね。マカダミアナッツチョコレートなら、味のハズレがあまりないので安心ですよ。
マスコットコアラ ミニチョコ12箱セット【オーストラリア お土産】
オーストラリアのおすすめお土産まとめ
オーストラリアはオーガニックの国なので、コスメは天然成分使用をしたものが多く、食べ物もグルテンフリーなど身体に優しいお菓子などが多く見受けられます。身体に良いものは、お土産として自信を持って渡すことができますよね。オーストラリアへ行ったときは、このランキングを参考にしてみてくださいね。
オーストラリアの観光基本情報
首都 | シドニー |
主な空港 | シドニー国際空港 |
飛行時間 | 約7〜9.5時間半 ※東京を基準とする |
時差 | プラス1時間 |
気候 | オーストラリアの気候は地域によって異なります。シドニーやメルボルンなどがある南東部は、日本のように四季があります。年間を通して過ごしやすい気候ですが、冬には雪が降る地域も存在します。ゴールドコーストやブリスベンがある東部は、一年を通して20℃以上の気候が続く、過ごしやすい気候です。晴天の確率も高いのが特徴です。ケアンズなどがある北部は、熱帯地域で雨季と乾季が存在する一方、エアーズロックなどがある中部は、砂漠が広がる乾燥地域となっています。オーストラリアは南半球にあるため、気候が日本と反転するのでご注意ください。 |
通貨 | 1AUD(オーストラリアドル)=約70円 ※時期により変動します |
人気 観光地 |
シドニー(オペラハウス、ハーバーブリッジ)、ゴールドコースト、ケアンズ 等 |