札幌から旭川へ向かう途中にある滝川市は、北海道民のソウルフード”ジンギスカン”で有名な街でもあります。道外ではまだまだ知名度が高いとはいえない街なので、お土産選びに苦労してしまう方も多いのでは?そこで今回は、そんな滝川でおすすめのお土産を厳選し、ランキングでご紹介します。
記事の目次
滝川のおすすめお土産をご紹介します!
【5位】どら焼き/きよし製菓
出典:きよし製菓
滝川市民に愛されている菓子店「きよし製菓」の『どら焼き』。その魅力は、餡のラインナップの多さ!なんとその数30種類ほどというのですから、どれを購入しようかしばらく店頭で迷ってしまうほど。
ベーシックな餡子のほか、まるでケーキのような洋菓子系やラムネといった変わり種など、老若男女問わず喜んでもらえる『どら焼き』に喜んでもらえること間違いなし。フワフワの生地は、まるでケーキを食べているみたいな食感です。個性あふれるスイーツをぜひお土産に揃えてみてくださいね。
【4位】滝川旅情/花月堂
出典:花月堂
『滝川旅情』は、ホワイトチョコレートをアーモンドクッキーでサンドしたお菓子です。滝川市に本店がある「花月堂」から販売されており、ネーミングにも滝川の名が入っているので、滝川らしいお土産を探している方にぴったり!
ザクザクしたアーモンドクッキーの歯ごたえと香ばしさが、普通のアーモンド風味のクッキーとはひと味違い、アーモンドの香ばしさもたまりません。その美味しさから、全日空の機内食に推薦されたこともある滝川のマスト土産です。
【3位】林檎ロマン/ほんだ菓子司
出典:ほんだ菓子司
「ほんだ菓子司」が3年もの年月を試行錯誤の末、完成したのが大人気商品『林檎ロマン』です。お店では、さまざまなリンゴを使用したお菓子を販売していますが、その中でもダントツの人気を誇っています。
ドライリンゴをオリジナルのホワイトチョコに混ぜ、サブレでサンドしたお菓子です。サクサクのサブレ、やさしい甘さのホワイトチョコ、ほのかな酸味を感じるリンゴ、この3つがそれぞれの良さを引き出し合う強力なタッグを組みました。冷やしてから食べると違った食感と舌触りを楽しめます。
【2位】モンモオ/おかだ菓子舗
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「おかだ菓子舗」の看板商品であり、滝川土産の大本命『モンモオ』は、その人気ぶりから新千歳空港や札幌でも販売されています。実態は乳製品をたっぷり使用したクリーミーな白あんの焼き菓子で、しっとりした口当たりと風味はとても美味!旅行客だけではなく、地元民も並んでまで買いたいというお菓子なんです。
ただし、保存料などは不使用なので、冷蔵保存必須かつ賞味期限が数日…。一見、お土産に不向きな感じがしますが、それでも人気が止まらず、滝川のお土産の大定番となっています。
【1位】ジンギスカン/松尾ジンギスカン
北海道民のソウルフードであり、名物グルメでもある『ジンギスカン』。滝川には、北海道のジンギスカンの有名メーカー「松尾ジンギスカン」をはじめとした5社がそろっていて、かつジンギスカンを食べられる飲食店も多い地なんです。
「松尾ジンギスカン」は、下味をつけてから焼くスタイルを開発した会社で、道内での認知度と人気はダントツ。秘伝のタレで味付けされたお肉は、フルーティーさと甘味があり、とてもおいしいですよ。
肉の種類はいろいろありますが、1番おすすめは『味付特上ラム』。生後1年未満の子羊のモモ肉で、羊肉は臭いというイメージがある方にこそ食べて欲しいお肉です。まったく臭みやクセがなくやわらかなお肉にグルメなお友達も「うまい!」と叫んじゃうかも?
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滝川のおすすめお土産まとめ
北海道滝川市は、お土産の種類はそう多くありませんが、どれも昔から愛され続けているものばかりです。時代がかわっても、求める人があとをたたないおいしさは本物の証!ぜひ、滝川市内のお土産屋さんや道の駅へ立ち寄って、そんな実力派のお土産たちをお持ち帰りください。きっとほっぺたのほころぶ顔が見られるはずです。
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