江崎グリコ株式会社から、ご当地の魅力が詰まった“地元とつくる、地元ポッキー”の新商品として、「東京港醸造」が製造するこだわりの甘酒を使った『ポッキー東京あまざけ』が、首都圏限定で登場しました。
『ポッキー東京あまざけ』ってどんなお菓子?
出典:PRTIMES
『ポッキー東京あまざけ』は、口の中ですっきりした甘さと旨味が広がる贅沢な味わいの“地元とつくる、地元ポッキー”シリーズの1つです。米麹が原料の”東京あまざけ”に酒粕を加えて作られているため、芳醇な香りが漂う味わいに仕上がりました。
甘酒は近年、その栄養価の豊富さから、日本のみならず世界から健康食として人気を集めています。今回発売される『ポッキー東京あまざけ』を通じて、東京の新たな魅力や甘酒のような昔ながらの日本の食文化を国内外へ広く伝え、さらには東京を代表するお土産の1つになることを目指していきます。
パッケージデザインは”首都圏限定発売”バージョンと、”日本限定発売”バージョンの2パターンがあります。
『ポッキー東京あまざけ』の特徴
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東京都23区内で唯一の酒蔵として文化九年に創業された「東京港醸造※」がつくった、こだわりの甘酒を使用しています。
※「東京港醸造」は、前身が明治維新の時代に廃業してから100年後の、2011年、東京港区に復活した酒蔵です。全ての工程を東京にある酒蔵の敷地内で行っていて、国が定めた水質基準より高いレベルの水質目標を定めた”東京の水道水”を利用して甘酒を製造しています。
商品概要
- 商品名:ポッキー東京あまざけ
- 内容量:15袋入(1袋あたり8.8g)
- 販売価格:オープン価格
発売日
こちらは2019年2月5日(火)〜の販売となっています。
販売店
東京都•神奈川県•千葉県•埼玉県内の駅や空港、大型小売店のお土産コーナーや、高速道路サービスエリア、また、国際線発着空港(出国手続き後の免税エリアにある土産店)などの首都圏限定で販売を予定しています。
※空港や店舗により取り扱いが無い場合があるのでご注意下さい。
地元ポッキーとは?
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地元ポッキーとは、各地の主要駅などのお土産店で販売されている、地域限定ポッキーのこと。日本の特産品をより多くの人へ伝えるべく、ご当地の魅力を詰め込んだ“地元とつくる、地元ポッキー”を商品コンセプトとし、1994年から愛されてきました。現在では、北海道限定の夕張メロン、東北地区限定の佐藤錦、北陸地区限定の五郎島金時、信州地区限定の信州巨峰、近畿地区限定の宇治抹茶、中四国地区限定の瀬戸内伊予柑、九州地区限定のあまおう苺の全7種類が発売されています。
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また、日本の地元農産物の魅力を海外へも広く発信していたことにより、”beyond2020プログラム”にも認定されました。”beyond2020プログラム”とは、多様性や国際性に配慮した文化活動や事業を日本政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に広く発信していく取り組みのことです。これkらも地元や日本の魅力を世界に伝えるポッキーとして、地元ポッキーは積極的に活動していきます。
地元ポッキーの特徴
地元ポッキーの大きさは、通常のポッキーの箱より約1.5倍もあります。また、地域限定の販売のため、日本でしか買えないプレミア感があります。日本を訪れている外国人観光客の方だけでなく、各地へ足を運んだ日本人観光やビジネスマンの方にもお土産の品としておすすめです。
江崎グリコについて
江崎グリコ株式会社は、ポッキーやカプリコ、プリッツ、パピコ、プッリンプリンなどの様々な人気お菓子やスイーツ、食品を製造•販売しています。
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会社概要
- 会社名:江崎グリコ株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号
- 公式HP:https://www.glico.com/jp