福岡県久留米市といえば、久留米絣やゴム産業で栄えた街であり、とんこつラーメンの発祥地としても知られています。今回は、そんな久留米で人気のお菓子屋おつまみなどを厳選し、おすすめのお土産をランキング形式でご紹介していきます。
記事の目次
久留米のおすすめお土産をご紹介します！
【6位】くるめんべい／山口油屋 福太郎
『くるめんべい』とは、福岡土産で人気の“めんべい(明太子のせんべい)”に甘柿ピューレを加えたお菓子です。久留米市は柿の産地であることから、めんべいとのコラボ菓子が作られたのだそう。久留米のイメージキャラを担う河童の“くるっぱ”がデザインされた、可愛いパッケージが特徴です。辛子めんたい風味のピリ辛さと甘柿ピューレの甘さが絶妙にマッチします。
おつまみとしてもおすすめなので、ビールや焼酎などのお酒が好きな方へのお土産にいかがですか？道の駅くるめのほか、地場産くるめ（JR久留米駅構内）、久留米市世界のつばき館で購入できます。2枚入りで8袋、16袋入りのセットがあります。
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【5位】塩屋の娘／水月堂提匠庵
こちらは商品名から塩味をイメージするかもしれませんが、ふんわり甘い最中の和菓子です。その昔、久留米に訪れた役人が、塩屋という旅宿で出会った美人に恋焦がれた話しが由来だそう。黒糖と小豆餡を求肥で包み、厚みのある最中でサンドした久留米の銘菓です。パリパリ香ばしい最中ともちもちの求肥、しっとりした小豆餡は緑茶に合うこと間違いなしですよ！
パッケージは白い包み紙にシンプルな手書き風の文字が書かれていて、レトロな雰囲気が漂います。久留米のお土産として定番の恋菓子をいかがですか？
【4位】努努鶏／久留米岩田屋
久留米のお土産で人気のおつまみは、冷やして食べるユニークな唐揚げ『努努鶏（ゆめゆめどり）』です！表面のカリッとした歯ごたえと、はじめは甘く、あとからピリッとした辛さが口に広がり、絶品と評判。特製たれとスパイスを使用したビールに合うおつまみお土産です。
よそにはない手土産やおつまみ用の唐揚げを作るため、思考錯誤を繰り返して完成された努努鶏。その甲斐あって、“手みやげグランプリ ビジネスユース賞”を受賞しています。久留米岩田屋の店舗にて、約15～20本セットで売られています。
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【3位】大砲ラーメン／大砲ラーメン
とんこつラーメン発祥の地、久留米で超人気のラーメン店「大砲ラーメン」。創業時から絶えずスープを継ぎ足して炊き上げられた、コク深く濃厚でまろやかなスープが美味しいと、地元民以外からも愛されている名店です。そんな人気店のラーメンがお土産用としても販売されています。1つ400円で購入できますよ。
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【2位】いつもじ／吉金菓子舗
出典：福岡県観光情報公式サイト
老舗和菓子店「吉金菓子舗」の看板商品であり、久留米を代表する銘菓である『いつもじ』。こちらは水天宮のお守り札をイメージしてつくられた、縁起のよいお菓子です。もち米を薄く焼き、柚子砂糖をサンド。上品な甘さが特徴です。5つの梵字がデザインされていて、手にしただけでなんだかありがたい気持ちになれます。食べるお守りとして、大切な人に渡しても良いかもしれませんね。また、お茶請けとしても人気で、お茶を嗜む人や年配の方にも喜ばれる和菓子ですよ。8枚入りから販売されています。
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【1位】黒棒 筑紫路／久留米黒棒本舗
久留米のお土産といえば、黒棒が定番中の定番です。久留米で昔から愛され食べられている、黒砂糖の焼き菓子。1本1本、職人さんが手作業で黒砂糖蜜をからめている、温かみのあるお菓子です。ザクッとした食感に、濃厚な黒砂糖の甘み。はじめて食べる人でも、どこか懐かしさを感じる味となっています。
1本食べ始めたら大人も子供も軽く数本食べてしまう、癖になると評判の久留米のお土産です。お茶だけでなく珈琲や紅茶にも相性抜群。1箱24本入りで売られていますよ。
久留米にはグルメなお土産がたくさん！
久留米のお土産は、意外にもバラエティに富んでいますよね。久留米でお土産を選ぶ際は、ぜひこちらのランキングを参考にしてみてください。
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