☆謹賀新年☆お正月にぴったりな「甘酒餅おしるこ」と「小豆甘酒」を作ってみた!【マルコメ プラス糀】

小豆と甘酒づくし♡お正月にぴったりな甘酒レシピを2つご紹介します。余ったおしるこなどでアレンジしてみてください。

「甘酒餅おしるこ」を作ってみよう!

用意するもの
甘酒(ストレートタイプ) 100ml
白玉粉 75g
おしるこ お好みの量でOK


今回は【マルコメ プラス糀】のストレートタイプを使います。


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「甘酒餅おしるこ」レシピ

(1)白玉粉をボウルに入れます。

(2)甘酒を少しずつ加えてこねます。

(3)耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。

(4)小さめにちぎって、丸く形を作ります。
※真ん中を窪ませ、平たく形成すると火が通りやすくなります。

(5)沸騰したお湯に入れ、白玉が表面に浮いてきたらすくいます。

(6)すぐに冷水に浸します。

(7)冷えたら、白玉をおしるこのお鍋に移します。
※おしるこは前もって温めておきましょう。

(8)白玉が温かくなるまで煮たら完成です。

どんな味だった?

白玉自体はほのかに甘酒を感じる程度です。お餅に甘みが加わることで、小豆を煮る時のお砂糖が少し減らしても大丈夫ですなのが嬉しいですよね。

「小豆甘酒」を飲んでみた!

余ったおしるこの煮汁を甘酒に加えて飲んでみました。小豆との相性はバッチリで美味しいです。お正月の飲み物としてもぴったりな「小豆甘酒」温めて飲んで、心も身体もほっこりすること間違いなしです。
※甘くなりすぎることもあるので、小豆の煮汁の甘さを加味して、少量ずつ加えてみることをおすすめします。

【余談】お正月といえば箱根駅伝!箱根で飲める甘酒は?

ところでお正月といえば箱根駅伝ですよね。箱根には、甘酒が飲めるとして有名なお店、『甘酒茶屋』があります。2018年1月7日13:00〜放送(フジテレビ)の「街道めし 箱根編」という、 ホンジャマカの石塚さん、ハライチの澤部さんらが出演するテレビ番組でも取り上げられています。『甘酒茶屋』では、なんと江戸時代から変わらない甘酒を飲むことができます。茅葺き屋根の建物に、店内には囲炉裏と、雰囲気抜群の『甘酒茶屋』。お近くへ行かれる際はぜひ、立ち寄ってみてください。
『甘酒茶屋』の詳細を見る