栃木県土浦市は、大正14年から続く花火競技大会で有名な街です。また、カレーフェスティバルや、江戸時代から続く例祭「からかさ万灯」といった、人を惹きつけるイベントがいっぱい!今回は、そんな土浦を訪れた際にぜひども買っていただきたい、おすすめのお土産を厳選し、ランキング形式でご紹介していきます。
記事の目次
土浦のおすすめお土産をご紹介します!
【5位】モンブラン/高月堂
出典:高月堂
「高月堂」は昭和29年に創業して以来、土浦市民に長く愛されている老舗スイーツ店です。こちらの『モンブラン』は、見ただけではモンブランとわからない、一風変わった風貌をしています。マダガスカル産のバニラビーンズと北海道産生クリーム、低温殺菌牛乳でつくったカスタードクリームの上に、たっぷり絞られた栗ペーストが山のように絞られています。
甘さが絶妙で、とてもおいしいと大好評なんです。その人気ぶりから、メディアにもたびたび紹介され、今やその人気は広範囲にわたっています。店舗の場所が、土浦駅からすぐと購入しやすい立地も魅力的です。
【4位】どら焼き/志ち乃
出典:志ち乃
土浦の大人気和菓子といえば、「志ち乃」の『どら焼き』。なんと毎日6,000個以上を売り上げるというから驚きです。お店ではどら焼きの生地に生き物のように接し、毎日変わる素材や水などのコンディションに合わせ、毎日同じおいしさを提供することを心がけ、毎朝ひとつひとつ手づくりしているのだそう。素材や安全へのこだわりもたっぷりつまっています。
また味の種類が多く、王道の小倉のほか、子供に人気のカスタードや生チョコといった洋風などら焼きや、ピリッと辛い名物のカレー味などのお惣菜系どら焼きまであるのも魅力。さまざまな味を詰め合わせにして、職場へのばらまき用のお土産するのもおすすめです。
【3位】紫峰しょうゆ/柴沼醤油
土浦は、江戸時代から明治にかけて”関東の醤油三大名醸地”といわれていました。そんな土浦の地で、約330年にもわたって醤油造りを続けている「柴沼醤油」の醤油は、味、品質、安全性に優れていると評判です。
中でも『紫峰しょうゆ』は板前仕立てのお醤油で、普段なかなか味わう機会が少ないのでお土産におすすめです。味や料理との相性など、全てにおいてこだわり抜いてつくられ、まろやかな口当たりが特徴。「1度この醤油を使うと、ほかの醤油が使えない」というリピーターも多いのだそうですよ。
開封後も鮮度が保たれる鮮度保持ボトルタイプなら、持ち運びもしやすく低価なので、とくに主婦友達へのばらまき用のお土産として重宝します。このおいしさにハマったら、ネット通販でも購入可能ですので、ぜひお試しください。
【2位】土浦ツェッペリンカレー デラックス/土浦商工会議所
カレーの街として徐々に浸透されている土浦。名物のツェッペリンカレーは、1929年にドイツの飛行船ツェッペリン号が土浦を訪れた際、市民が乗組員にカレーをふるまったことがきっかけで誕生しました。『土浦ツェッペリンカレーデラックス』には、日本一の生産量を誇る土浦のレンコンと、茨城のブランドのローズポークが入っていて、ご当地感も満載です。
また、パッケージに土浦の名がしっかり入っているので、お土産としての存在感もバッチリ。レトルトカレーとは思えないおいしさなので、男女問わず贈れるお土産になりますよ。イオン土浦をはじめ、きらら館のおみやげ屋さんにて購入できます。
【ふるさと納税】土浦ツェッペリンカレーDeluxe 4セット
【1位】れんこんサブレー/(有)ギフトセンター土浦
前述にもありましたが、土浦はれんこんの産地としても有名です。そのれんこんをモチーフにしたお菓子『れんこんサブレー』は、バターの香りが芳醇なとてもおいしいクッキーサブレです。見た目はまるで本物のれんこんのような姿で、ちゃんと中の穴も開いているのがポイント!
気になる味わいは、れんこんパウダーが練りこまれているので、ほんのりれんこんの香りがするようなしないような…(笑)。とはいえ、れんこんや野菜嫌いな方もきっと全然食べられます!れんこんの味はあまりしませんが、栄養は摂れるので、お子様へのお土産にもおすすめです。また、個包装されているので、職場やお友達へのお土産にもおすすめです。
土浦のおすすめお土産まとめ
名物のれんこんを活かしたお土産や、地元特産品が多くある土浦。このほかにも、れんこんがトッピングされた土浦らしいラーメンもあるんですよ!ぜひ土浦を訪れた際は、このランキングを参考に、お土産屋さんなどに立ち寄って、お気に入りのお土産を選んでみてくださいね。
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